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でっけぇーめろーん

ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです。

『仮面ライダーエグゼイド』 第16話 感想&春映画CM放送開始


『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』特報映像

 

エグゼイド第16話の放送があったことと春映画のCM予告が流れたのでそれらの感想を。

 

 

仮面ライダーエグゼイド』第16話「打倒MのParadox」

前回に引き続き、番組開始時のOPはカット。あの「クリスマス回(第12話)」が放送された後なので何かあるのではないかと冒頭から緊張が走る。

 

知れば大きなストレスを抱えることになるのではないかと危惧し、永夢本人がゲーム病だという事実を打ち明けられない飛彩。それでもなお彼は戦おうとする。それは患者でもある永夢を守るため。

過去に自分を負かした永夢打倒のためライダーになろうとするニコを「遊びじゃない」と一蹴し、一つしかない命を張ってライダーとしての使命を果たそうとする大我。彼がガシャットを集め、自分だけがライダーであろうとしていたのは、命を危険に曝すその戦いを一身に背負うためなのだろうか。

これまでいがみ合い、時には戦うこともあった者たちが内に秘めた感情を表に出し始めた15、16話。皮肉にも仮面ライダーレーザー=貴利矢の消滅という衝撃的な出来事をターニングポイントにして、エグゼイドの物語が大きく動いていった。

 

16話では、主題歌『EXCITE』は挿入歌として使われた。冬の劇場版『平成ジェネレーションズ』然り、主題歌を変則的なタイミングで使用するのはシリーズでも珍しく(戦闘BGMとして使われることはあるが)、粋な演出であると感じる。前述した劇場版では永夢、タケル、進ノ介、晴人……それぞれのライダーが決戦に向かう覚悟を固める際に使用されており、映画中でも印象的な場面となっている。

今月CDが発売された『EXCITE』は勿論フルサイズで収録されているため、テレビシリーズでは聴くことのできない2番以降を聴くことができる。歌詞を確認してみると、エグゼイドの物語を暗示するかのような意味深な内容が含まれており、この先はより不穏な展開になるのではないかと期待半分、不安半分な気持ちになる。CDには2種のRemixもあり、歴代主題歌でもトップクラスの格好いい楽曲となっているので必聴だ。

 

仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌EXCITE

仮面ライダーエグゼイド テレビ主題歌EXCITE

 

今週一番の衝撃は、ニコの年収が10代にして1億円である、ということだ。

戦うドクターが命を危険に曝しながらメダルを集めて稼いだ額をゲームで稼ぐ女の子。おそるべし天才ゲーマー。永夢は医者にならずともメシを食えたわけか。

そういえば、別世界のニコはDJサガラと回鍋肉を食っていたとか……。

 

 

 

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』 TVCM放送

 

エグゼイドの放送中、春映画の二つのTVCMが放送された。

一つ目は以前解禁された特報映像に関俊彦さんのナレーションが加わったもの。

そして二つ目は本邦初公開である映画の映像だ。

本項では後者の映像について触れる。

 

のっけからやはりというか、今年放送開始から10周年を迎えた仮面ライダー電王が登場(なぜか俺、参上のポーズが逆だが)。モモタロスがいてウラタロス、キンタロスもいる。一人足りていないよね、答えは聞かないけど!

 

映像では電王ロッドフォームの隣に並ぶディエンド、ウィザードウォータースタイル、オーズシャウタコンボ、ガタックの姿を確認できる。所謂青系ライダー軍団といったところか。

 

そしておそらく今作でメインとなる5人……エグゼイドロボットアクションゲーマー、電王ソードフォーム、アオニンジャ―、ビートバスター、ゾルダ。なんともまた繋がりのよくわからない異色な混成チームであるが、これらのヒーローは本人出演を期待してもいいのだろうか(良太郎は絶対ないだろうけど)。

春映画のゾルダ、ブレイブスピンオフの王蛇といい龍騎ファンには嬉しいサプライズだ。15周年だからかね。

 

春映画ではおなじみの戦隊・ライダーの再生怪人軍団も映っている。その面子はドライブ夏映画の敵・ロイミュード108ことパラドックスロイミュード、昨年の春映画に登場した1号版ガラガランダ、そして現在放送中のジュウオウジャーより大ボスのジニスだ。

108という選出は悪くないと思う(例えばハートやブレンが再生怪人になると反発もあるだろうし)。地獄大使は身体を労わらせてやれ……。問題はこの人だ。こともあろうに、本編で倒されるより先に映画予告で再生怪人にされてしまったジニス様。ラスボスながらなんとも不憫である。

 

公開日は3月15日。

戦隊とライダーのコラボ、さらには宇宙刑事、平成対昭和、幻のライダー3号、藤岡1号単独主演映画……と毎年話題には事欠かない春映画であるが、今年はどういったものをウリにするのだろうか。一抹の不安を覚えながらもやはり気になってしまうのが性である。

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦